ワン・ライフ訪問看護ステーション 鈴木です。
12月に入り、今年も残す所あとわずかとなりました。今年は生活スタイルや仕事の環境も大きく変わった年となりました。
そのような環境の中、大変な現場で利用者様のために真摯にむきあってくれている仲間と一緒に仕事ができている事を本当に嬉しく思います。例年であれば忘年会を行って、感謝の気持ちを伝え合っていましたが、今年は感染症対策が優先。とは言え、顔をあわせて、同じ時間、同じ事をする。仲間の話を聞くことは大切なので絶対にやりたいと思い、各所長、催事委員で相談し各事業所ごとにオンライン忘年会を行う事になりました。
やってみた感想は、やれて本当に良かったと思いました。社長からの言葉や、勤続表彰など節目にこのような会がある事はチームを作るためにはとても大切だと再認識しました。
個人的に特に良かったと思ったのが、今年入職してくれたスタッフの挨拶でした。本当は歓迎会をして、しっかり迎え入れたいと思っていたのですが、開催できず申し訳ない気持ちでいっぱいでした。今回の会でその気持ちが晴れました!「訪問は楽しい」と言ってくれたスタッフがいた事、とても嬉しく思います。
これからも大変な状況は続くと思いますが、そのおかげで新たな取り組みが出来た事はとてもプラスだなと思っています!
残り僅かですが気を緩める事なく、対策を徹底し、よりチームで助け合って良い支援を継続していきたいと思います!