ワン・ライフ訪問看護ステーション 鈴木です。
先日「8th かながわ福祉サービス大賞」にデイサービス所長小川と参加してきました。
リハビリテーションOne相生の取り組みが採用され、小川が発表する事になり一緒に参加させてもらいました。
まず、日頃の取り組みを発表しようと応募した小川は本当にすごいなと改めて感じました。またこのような状況の中、利用者様のために試行錯誤して新しい取り組みをしたリハビリテーションOneのスタッフは素晴らしいなと感じました。
20201204_8th-Kanagawa-Fukushi-Service-Taishou-Jirei_web ※リハOne相生の取り組みはP4ページ
今回、かながわ福祉サービス大賞に参加して大切だなと感じた事が2点あります。
①職員が新型コロナウイルス感染症と診断された時、自分を責め利用者様や仲間に申し訳ないと思ってしまう傾向があるが、そのように思わない雰囲気づくりが大切と話されていた管理者の方がいました。本当にそうだなと聞いていて思いました。利用者様に対しては真摯に説明し、状況をお伝えした所、多くの方が理解してくださり利用を継続してくれたと話されていました。感染対策はもちろん大切ですが、そのような雰囲気、体制づくりがとても大切だなと感じました。
②司会の充邦さんも話されていたように、どの発表もできないではなく、どうしたらできるかを前向きに考え、取り組んでいて未来は明るいなと会場全体がそのような空気感でいっぱいになっていました。
事実を伝えるニュースも大切ですが、このような取り組み発表はとても重要だなと感じる事ができました!
帰りの車で、新たな取り組みについて小川と相談できたので実行していきたいと思います!