ワン・ライフ訪問看護ステーション 鈴木です。
先日、看護師から「人が倒れている」と事務所に連絡が入り自分と管理者でその場所までむかいました。その看護師は自転車でご利用者様の契約(訪問看護ステーションを開始する際に必要な契約)にむかう途中、お店から出てきた方がふらついている事に気が付きすぐに体を支え、体の状況を確認。脳卒中の可能性があると判断し救急車を呼びました。その後どうなったか心配していましたが、その方が本日事務所に来てくださり無事に退院され、仕事も出来ていると教えてくださりました。その言葉を聞き、本当に良かったと思いました!
早期発見、早期対応の重要性を改めて感じたと同時に、地域の見守り合い、助け合いが本当に大切だと思いました。
これからも地域を守る訪問看護ステーションとして、皆で協力していきたいと思います!