訪問看護ステーション/看護師
M.Y. 2022年入社
訪問看護ステーション/看護師
M.Y. 2022年入社
もともとは病院で働いていた私がワン・ライフに転職したのは、母の看護経験からでした。7年間、在宅で介護をして、その大変さを知り、在宅看護をする人々の力になりたいと思ったのです。 ワン・ライフは転職エージェントからの紹介だったのですが、自分のワーク・ライフ・バランスを尊重してくれる会社という点が魅力的でした。 現在、娘は中学生。まだまだ育児まっ盛りで土日休みを希望していたところ、こちらの希望を汲み取ってもらえました。会社の特長は、大きな病院では通らないような意見を、直接、代表が聞いてくださるところです。 自分が現場で感じ、主体的に「こうしたい」と思ったことを仕事に生かすことができる環境です。 また、頼りがいのある上司の存在にも助けられています。入職したての頃、「何があっても私がバックアップするから、安心してチャレンジしてみてほしい」と声を掛けてもらったことは、今でも忘れられません。
訪問看護は、大きな病院と違って、医師・ケアマネジャー・看護師と最小人数で臨むことになります。その分、責任感も大きいのですが、だからこそ、上司の言葉には救われました。責任感は大きいと書きましたが、チームが一丸となって、お客様やご家族のお手伝いをできることは、強い結束力にもつながります。 「家で最期を迎えたい」というお客様とご家族のために、私たちになにができるかを考え、無事に看取りを終えた時には「本当にありがとうございました」という、心からの感謝の言葉をかけていただけます。相模原という町に住む人々が、安心して、ご自身の望む在宅ケアをできるようにするのが、私たちの仕事。地域のために何ができるかを考え、働く日々です。
私が大切にしているのは、少しの“お節介精神”。 より一歩、お客様の心に近づくことで、本当の気持ちを知ることができるように努めています。
通所介護(デイサービス)/生活相談員
N.H. 2021年入社
通所介護(デイサービス)/生活相談員
N.H. 2021年入社
前職は、医療・介護とは他業種ですが、高齢者の方が運動や予防、リハビリに通う環境で働いていました。 『とにかく高齢者の方とお話するのが楽しい!もっと身近でリハビリに励む方のお手伝いががしたい!目指せ健康寿命の増進!』そんな気持ちから、機能訓練型デイサービスでの仕事を探していたら、目標志向型リハビリテーションOne清新を見つけ、入職を決めました。 疑問はすぐに誰にでも聞ける職場で、未経験の私にも安心でした。
生活相談員として業務をする中で、デイサービス所属の理学療法士や看護師、介護職員の他にも、同じ会社内に居宅のケアマネがいることもあり、社内に相談出来る人がたくさんいるので、心強くお客様をサポートできます。
お客様・地域・会社(職員)の三方良しになることはどんどんチャレンジできるので、たくさんギモンを持ち考えること、職員みんなでたくさん話し合うことが習慣になります。他職種が集まり、チームでの取り組みを大切にしているので、専門的な視点での情報交換を行いスキルアップに繋げています。
お客様が楽しく通所されている様子を見ることや、リハビリの成果が出て身体の状態が良くなっていることを目の当たりにするときはとてもやりがいを感じます。 これからも初心を忘れずに、感謝の気持ちを持ち続けて、お客様・地域・職員に貢献したいです。
居宅/ケアマネジャー
I.T. 2018年入社
居宅/ケアマネジャー
I.T. 2018年入社
ケアマネジャーとして別の会社に所属していた時に、訪問看護ステーションを通じて、ワン・ライフと一緒に仕事をしていました。その時のワン・ライフの印象は、職員さんが非常にいきいきと働いているということ。さらに、看護師は立場上、どうしても強い発言力を持つことが多いのですが、ワン・ライフの看護師は私たちと対等に接してくれていたのを覚えています。 以前、ワン・ライフには居宅部署がなかったのですが、代表が「うちで居宅部署を始めたいから、一緒に働いてほしい」と声を掛けてもらったのが、転職のきっかけ。私も、この会社でいきいきと働きたいと思い、入社を決めました。
私はケアマネジャーという職種を約20年にわたって務めてきましたが、それは、お客様が疾患を持ちながらも、「思い入れのある自宅・地域で過ごしたい」という思いに応えられるからです。 家での生活をあきらめないように、みんなで知恵を絞ってお客様の希望を叶えるのが、私たちの仕事です。
ケアマネジャーの仕事の肝は、「自己選択の支援」です。 人生の主役はお客様であり、私たちやご家族の不安や危惧を押し付けてはなりません。もちろん、こういう選択肢もありますということは勧めるのですが、たとえば、「夕方からウイスキーを1杯飲むことだけが今の楽しみなんだ。だから、老人ホームには入りたくない」という患者さんがいました。もちろん、ご本人が望むことが最適解とは限りません。ただ、お客様の気持ちを尊重した上でお手伝いできることをするのが、私たちの仕事だと思っています。
今後は、アドバンス・ケア・プランニング(ACP ※将来の医療およびケアについて、お客様の意思決定を支援するプロセスのこと)とグリーフケア(※喪失体験をした人が立ち上がるための支援)にも力を入れていき、地域一の在宅看護を提供する会社にしていきたいと考えています。
地域での包括的な支援が求められる時代。その一助になれれば幸いです。
理学療法士
Y.F. 2023年入社
理学療法士
Y.F. 2023年入社
私の前職は介護老人保護施設で、入所・通所・訪問リハビリを経験し、訪問看護を専門にしたいと考えていました。自分の長所は、「人の長所を伸ばすこと」そんな気づきもあった中、「人の強みを活かそう」としているワン・ライフに出会い、働きやすさも相まって入職を決めました。現在私は子育てと仕事を両立しております。ほぼ残業も無く退勤して子どものお迎えができ、子どもとの時間をしっかり作れていることは、ありがたいことです。
分からない点があれば、経験年数の多いスタッフに相談し、知識やスキルに繋げています。 同僚はもちろんですが、上司とも近い距離でコミュニケーションが取れます。また、子育てに理解のある方が多く、その点も働きやすさを感じます。 そんな職場で働く中で、ご利用いただくご本人やご家族から直接、感謝していただくことがやりがいとなっています。
少しでも相模原の人々が幸せになるように、今いるスタッフや、これから一緒に働くスタッフと、頑張りたいと思っています。