私たちが目指すのは、三方良し(私たち良し、お客様良し、地域良し)の地域貢献型営業です。
売り込む営業はしません。
目指すべきは地域のお困り事を見つけ出し、
常に三方良しの視点から、ワン・ライフが解決出来る提案をします。
こんにちは。ワン・ライフ 地域連携課 理学療法士の岡田純一です。
私がなぜ、理学療法士になったのか?少しお話しさせて下さい。
幼少期から病弱で、病院通いが続いていました。そんな環境で育ち、「将来は病院で働く仕事がしたい」と漠然と思うようになりました。そんな矢先、中学生になった時に父の怪我をきっかけに、理学療法士を知り、「怪我や病気を抱えた方達とより添いながら希望を持って関われる仕事」との思いに至り、理学療法士になることを決めました。
学校を卒業してから、11年間、横浜の急性期病院で働いてきた中で、「退院でき、自宅に帰れたからといって、リハビリは終わりではない。自宅に戻ってから、もう一度その方らしく生きていく為のサポートをしたい。」と、地域医療に関わりたい思いが強くなっていきました。「地域医療に関わるのであれば、私が生まれ育った相模原に、恩返ししたい。具体的には、困っている方達が、住み慣れたご自宅・地域で最後までその方らしく生きられる様、訪問看護を通して関わることで恩返ししたい。」との思いで、ワン・ライフに転職しました。転職してからは、訪問看護、デイサービスの現場で働かせて頂き、多くの方達との出会いがありました。時に感動したり、失敗をしたりと様々な経験をし、そこから学ぶことが多々ありました。
そんな中、2024年1月に新たに地域連携課が発足しました。今まで現場で働いてきた中で、私の苦手な部分も見えてきていました。「相手の思いを汲み取らず、私の思いで話したり、動いてしまっていた」ことです。
地域連携課とはつまり「営業」です。ワン・ライフの目指す営業は、「売り込まない」「地域貢献」「三方良しの視点から動く」ことです。このことが意味するのは、お客様の「何に困っているのか?」「何を求めているのか?」と真剣に向き合わなければ、解決できません。相手の本心はどこにあるのか?本当は何が言いたかったのか?をどこか、疎かにしていた自分を変えたくて、地域連携課での仕事を通して、地域貢献しながら、自分自身の成長にもつなげたいと考えて取り組んでいる最中です。
地域全体がもっと元気に、楽しく、安心して暮らせる場所に!社内だけの連携にとどまらず、他事業所さんたちとも連携し、切磋琢磨し、「他の地域のモデルとなって、先頭を走っていく。ここ相模原から全国へ」そんなワクワクするチームづくりをしています。これは一人ではできません。私たちだったらできる!それぞれの強みを活かし、「チーム」をつくって取り組むことで、目指す理想へと近づいていく。
賛同してくれた、あなた。是非、一緒に働きませんか?
課長 岡田 純一
地域の困りごとを知り、私たちで解決できないか?私たちで解決できない時は誰だったら解決できるのか?地域の強みも弱みも知っているからこそ、解決できること、他へつなげることができます。
私たちは日頃から、ケアマネジャーさん、包括支援センターさん、病院・クリニックさん、地域住民の方達、医療・介護事業所さんたちと直接、顔を合わせて話を伺います。必要なお客様に、必要なサービスを届ける為、社内だけの連携にとどまらず、社外の事業所さんたちとも協力して活動しているのが強みです。
介護・医療の現場を支える方達向けの勉強会を開催したり、住民の方達向けに、健康を維持していただく為の体操教室を開催しています。ただの勉強会では物足りない。直接顔をみて話せるからこそ、新しい考えが浮かんだり、悩んでいたことが軽くなる。私たちはどんな勉強会でも、人と人との出会いが起こす奇跡・感動体験を、参加した方たちと共に創り上げていきます。
一般的に「営業」と聞くと、「売り込まれる」「本当は欲しくないのに勧められる」等のイメージをお持ちの方もおられるのではないでしょうか?恥ずかしながら、私自身がそうでした。
ワン・ライフの目指す営業は卓越の戦略を持って、自分達の利益よりもお客様の利益を優先します。かといって自己犠牲のかたちとは違い、三方良しとなる視点から考え、行動しています。お客様が本当に求めているものに答えて、初めて、私達自身に何か返ってくるものがあるのではないでしょうか?
この地域の医療・介護業界全体が盛り上がり、元気な地域になる。その為に常に行動しています。
Q地域連携課って何をするところですか?
Q地域連携課に所属している職員はどんな人?
Q地域連携課が求めている人は?