一人ひとりの“自分らしさ”を再発見するためにプランニングします お客様に沿った、医療・介護サービスを共に選択
こんにちは、わんらいふ医療・介護相談室 管理者の武田です。
介護保険制度が2000年に始まりましたが、2002年よりケアマネジャーとして働いています。 始めた当時は「若いケアマネさんねー」「人生経験が少ないんじゃない?大丈夫?」など心配もされていましたが、 いつの間にかそんなに若くない年齢となりました(笑)
ケアマネジャーの仕事はなんですか? そう尋ねられたら、ケアマネジャーごとに違う返事があると思いますが、私の答えはこうです。 「ご自身の生活、生き方を、ご自身で決めるお手伝いをする仕事です。」 これまでは当たり前のようにご自分でご自分のことを決めてこられた方が、病気、障害、加齢などによって多くの困りごとに直面され、はじめて介護保険サービスをご利用になる。 選べと言われても、どうやって選ぶの?と困ってしまうと思います。 自己決定の支援と言えば、硬くなりますが、地域のサービスを紹介し、選択肢を提示して、選ぶ過程を一緒に悩んだり、迷ったり。 決めた後もまた一緒に悩んだり、迷ったり。 そんな、伴走者のような存在になれたらと考えています。
ご縁があり、お会いできる日を楽しみにしています。
管理者 武田 いずみ
ケアマネジャーの事業所の名前に「医療」という言葉を使うこと自体、珍しいのではないでしょうか。 わんらいふ医療・介護相談室は、ご自宅で生活するうえで必要なサポートを、介護だけでなく、医療の側面からもしっかりサポートいたします。 一般的に、ケアマネジャーは介護専門職として現場経験を経て、職に就かれている方が多いです。そのため、介護に関して専門性に富んでいます。
反面、医療分野に関しては、十分な現場経験が乏しいケースも少なくないため、柔軟な対応が難しい場合もあります。当事業所では、看護師としての経験を持つケアマネジャーが在籍している点や、訪問看護事業所と併設という利点を生かし、医療サービスを必要とされる方の依頼を多く受けております。
そのため、私たちはケアマネジャーとしての支援に、介護や生活状況の理解と同じくらい、病気や健康状態への視点を大切にしています。
また、近年では、「人生の最後をご自宅で」と希望される方も多くなりました。
訪問診療や訪問看護などの医療サービスと、生活に必要な介護サービスを柔軟に活用して頂きながら自宅でのお看取りもご支援しています。
「介護に対して不安だな」、「入院したままでいいのかな」、「面会制限があって会えない」など、お悩みの方はいつでもお気軽にご相談ください。Qケアマネジャーをどうやって探すのですか?
Qわんらいふ医療・介護相談室は、他の居宅介護支援事業所と違いがありますか?
Qどんな介護サービスがありますか?
Q今後退院する予定です。どうしたらいいですか?
Q認知症になったらどうしたらいいですか?