暑い夏がやってきました。ということは今年も半分が過ぎ、後半に入ってしまいました。
今年は『辰年』ということもあり、龍にちなんだ神社にお参りすることを心がけています。
梅雨空の中 やっと九頭竜神社に行くことができました。
船で行く人が多いと思いますが、あえて鬱蒼と茂る森林の道を歩いて神社へ。
天気予報では朝方から雨は上がる予報のはずが、回復が遅れたようで今にも降り出しそうな曇り空でしたが雨に降られることもなく(かえって暑くなかったので)神社へのお参りと周辺の散策が存分にでき、良い気をいただきました。
予定していた昼食のお店が臨時休業(店長さんの体調不良とのこと)でがっかり
かと思いきや 美味しい町中華のお店に遭遇。龍神様のおかげだったのでしょうか…。
昼食後、一回は行っておこうかなぐらいの気持ち行ってみた彫刻の森美術館・ポーラ美術館だったのですが、新しいものにあわせて造る(壊す)のではなく、そこにある自然＋建造物＋芸術品が一つの作品として存在。なんとも言えない素敵な心地よい空間でした。
ずっとずっと守られてきた自然とともに人間のすばらしい知恵を活かし、進化していけるといいですね。
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