ブログをお読みいただきありがとうございます。
リハビリテーションOne相生・清新(通所課)の射手園(いてぞの)です。
今回は、AIの話をさせていただきます。
最近、改めて思うのですが、文章をつくるとき、AIの力はすごいです。気になったことをAIに聞けば、想像以上の情報量で回答が返ってきます。AIの持っている情報量には勝てないですね。
私たちが勤務しているデイサービスの現場では、普段、ヒト(通所される高齢者の方や、地域を支えるケアマネジャーさん達)にかかわる仕事をしています。
AIがどんなに良い情報をまとめようが、まとまったものをそのまま伝えていてはお客様には伝わりません。
「やっぱり人に聞きたいよね」と思うわけです。
お互いの表情を見て話して、相手が喜ぶ顔をみて、一緒に喜怒哀楽を共有したいと思うのです。
どんなに良い情報をまとめていても、「誰が伝えるのか?」が大事で、相手を見ながら「どうやって伝えるのか?」が重要だと感じています。
「AIにやってもらうことと、自分たちが時間をかけてやっていくべきこと(関わっていくべきところ)」を分けていく必要性を感じながら、日々過ごしていかなくては、とAIを使いながら、ふと感じたのでブログにあげさせていただきました。
ここからは、地域の勉強会の案内です。
7月11日に、AIにはできない、リアルな体験を聞ける勉強会があります。
相模原市で活躍する訪問看護の事業所が講師陣となり、地域包括支援センターや居宅介護支援事業所のケアマネジャーさんを対象に行う勉強会です。
タイトルは「訪問看護 マジで困った事例! 私たちは〇〇で乗り越えました!」です。
それぞれがリアルに体験・経験した事例を聞いて、未来につなげることができる勉強会になると思っています。
わたしも当日は、手伝いで会場入りする予定です。
会場は、サン・エールさがみはらです。参加費は無料で、駐車場も3時間までは無料ですので、お気軽にご参加ください。
参加を検討の方は、チラシにあるQRコードを読み込んでいだたくか、以下のURLから申し込みにお進みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfBqEqtWp3adj3VQCNblRfnhDrkioM9ykBXwMbPF6uZf3jYeA/viewform
さいごは、宣伝になってしまいましたが、、、
今回も、ブログをご覧いただきありがとうございました。
7月も、ヒトの温かさを感じながら、気持ちよく乗り切りたいと思います。