「人に寄り添う」

居宅の斎藤です

先日見たテレビで「人に寄り添う」と題して、病院の個室で過ごす患者に牧師さんがハープの演奏を行っている方を拝見しました

患者の呼吸に合わせて演奏することを心がけているそうで

とても美しくてはかなくて淡い静かな聖歌の音色に

患者やその家族は涙を流されていました

Z世代が選ぶ「将来役に立たない教科」の１位は

「音楽」だそうですが…

人間が極限状態に陥った時、かすかな光となるものは

「祈り」と「音楽」だと

古い映画で見た記憶があります

きっと人間は、生活に必要なものだけでは生きていけないんだろうと思います

音楽やアートは、役に立たないと感じるかもしれないけれど

人が生きていくために必要な要素がたくさん詰まっていて

それがいつも時代も人を引き付けて

人間にとってなくてはならないのもなのだと思いました

私もハープ教室に通ってみようかと思う

今日この頃です

わんらいふ医療・介護相談室ではケアマネジャーを募集しています！

気になる方はホームページをチェック

↓

Blog ブログ