先月、新国立美術館でマティス展を見てきました。名前だけは知っている画家で、今回初めて作品や人物像がわかりました。
晩年、体が不自由になってからも創作意欲は衰えず、80歳を過ぎてから新しい仕事にもチャレンジしたとか。驚きました。
ルノワールがリウマチで、変形した手に筆を括り付けて描いていたエピソードがあるそうで、マティスは先輩画家のその姿に勇気づけられ、自分も!と奮起していたそうです。画家の情熱ってすごいですね。
病を得て、年を重ねても、自分のやりたいことを続けられる人生。支援する者も諦めずに、一緒に考えていきたいです。来週も頑張りましょう!
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