ワン・ライフ訪問看護ステーション 鈴木です。
コロナ禍でのコミュニケーション方法について試行錯誤している毎日ですが、やっぱりコミュニケーションって大事だなと思った事を少しだけお話させてもらいます。
感染対策をとるために直行直帰体制を継続しています。過去のブログにも書いたのですが、密をつくらないために会議や勉強会、朝礼などを少人数で行う、もしくはストップしていた時期がありました。それをどうしたら再開できるのか?色々と相談して勉強会や朝礼なども再開する事ができるようになってきました。
そんなオンライン全体朝礼で、スタッフの1人が皆にむけて「ありがとうございました」と言葉で伝えているのを聞いた時、とても暖かい気持ちになりました。メールやチャット等で「ありがとうございました」と伝えるのも気持ちは伝わると思いますが、やっぱり顔をみて直接言葉にして伝える「ありがとう」はやっぱり大切だなと改めて感じました。その後、オンラインのため多少のズレが生じ、それが面白くて、皆が笑っているのをみてオンライン朝礼をして良かったなと思いました。
「できない」ではなく「どうしたらできるのか」これからも行動していきたいと思います。