本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます。
リハビリテーションOne相生・清新(通所課)の射手園です。
いきなりですが、最近、感動した映画はありますか?
みなさん、考えてみてください。
私は、「THE FIRST SLAM DUNK」の一択です。
昔からスラムダンクが好きなのですが、映画は2回見に行き、DVDはもちろん予約し、到着したらその日のうちに鑑賞し、最近はサブスクサービスでの配信がスタートしたとのことで、もう一度、鑑賞しました。大好きな漫画です。
※話始めると、止まらないので、自粛します。
なぜ、この話題にしたかというと、
目線を変えることで、「主役・主人公」が変わると思ったからです。
映画のネタバレになるので、詳細は控えますが、映画の設定上では、ひとりの主人公がいます。ですが、何度も同じ映画をみるうちに、支える母親や家族の目線でも感動を覚えてきました。
何を伝えたいかと言いますと、私たちが日々のサービスで、接するのは、目の前にいるお客様(通所される利用者さん)ですが、私たちの見えないところで、支えている家族や親せき、友人などが存在していることも忘れてはならないということです。
通所される方へ、期待以上の喜び・感動を提供することはもちろん、サービス上ではかかわりが少ない、家族や親せきをも笑顔にできる意識が大切だと、改めて感じました。
今年度のリハビリテーションOne相生・清新では、「自立支援・他者交流・地域貢献」を3つの柱としてサービスを提供しています。
3つの柱の中の一つである地域貢献は、「お客様だけでなく、ご家族・職員・地域も含む全ての人の笑顔を増やします。住み慣れた地域で、長く元気に生活できるように支援をします」ということを心掛けて、支援するようにしています。
日々、チームで話し合い、より良い支援ができるように対話を重ねていきたいな、と映画スラムダンクからの気づきでした。
リハビリテーションOne相生・清新では、以下の職員(非常勤)を募集しています。
見学会や会社説明会も対応可能です。少しでも気になる方は、お問い合わせください。
リハビリテーションOne相生:機能訓練士(理学療法士・作業療法士)※デイサービスの経験は問わない
リハビリテーションOne清新:介護スタッフ
本日も、ご覧いただきありがとうございました。
梅雨入りしたのに、猛暑の日々。。。みなさん、体調を壊さないようにお気を付けくださいね。